「たばしる」には専門職人
粒のまま小豆を上手くまとめて、やわらかい餅にしまいこむ。
この技術は、通常の和菓子職人の感覚だと 「やってられない!」 ような作業です。
「たばしる」に特化した熟練した技術でもって やっと包める、そんなお菓子です。。
そこで 茶丈藤村「たばしる職人 中井康樹」より皆様へ
『いそがしい時には指や手首がつりそうになりながら作っています。
でも、作ったしりからドンドン売れていくのはとても嬉しいことです。
いつも心をこめて ひとつひとつ丁寧に作っています。 (扱いにくい素材なので包むのには時間がかかります。)
店頭ではお待たせすることもしばしば。 「たばしる まだですか?」その声を聞くと小躍り したくなりますが 急いで!せっせ せっせ です。
自信をもって おすすめしたい 「たばしる」
全国のみなさんに味わって楽しんでもらいたいお菓子です!』
作るひと 中井康樹 自らオススメする「たばしる」>> |
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気温・湿度・によって餅の状態もかわります。小豆をつぶさないように やさしく。そっと胡桃をしのばせて 餅に仕舞います。

松尾芭蕉の俳句 「石山の 石にたばしる アラレかな」 句意は 「石山寺の珪灰岩に勢いよく降っては はじけ飛び散る霰(アラレ)のさまは 目にも耳にもなんと心地のよいものだろう」 (※国語的には動詞「はしる」に接頭語の「た」をつけて躍動感を強調) この情景に思いを馳せて召し上がっていただければ 風味もさらに増すことでしょう。
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